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「グレイヴディッガー」とはまったく異なる、ホラーでした。この作家はこんなものも書くのか、という驚きの方が先に立った本でしたね。それほどに「グレイヴディッガー」のインパクトが強く、また面白かったのです。
この本はどうもテーマがテーマだけに乗り切れませんでした。人工妊娠中絶と多重人格、憑依。
読んでいて重い重い。途中でやめようかとも思いましたが、まあ何とか最後まで読み終えました。
読後感がそれほど悪くないので救われましたが、この手のテーマはあまり読む気にはなれません。
昔読んだ、スティーブン・キングの「ペット・セマタリー」も途中でやめたことを思い出しました。
私の読みたいのは「面白い」本なので、ちょっと違うのです。「良い本」かもしれませんが私にとっての「面白い」本ではなかったということですね。

コメント
はじめまして。いつも読ませていただいています。
いい本なんだろうけど、自分が読みたい本ではない・・・という感覚、すごくよくわかります。
自分の琴線に響くものって、それぞれなんですよね。
だから、賞というものを決めるのも、ちょっと酷なような気もしますよね。
私は高野さんの本で最初に「13階段」を読んだんですが、とても好きなタイプの本でした。
でも、それ以外はちょっとまだ、読めずにいます。
ずいぶんタッチが違うようなので。
いろんな作風にチャレンジされているのでしょうね。
でも、またあの感覚の本を読みたいな・・・・と思う私には、少し寂しかったりします^^
初めまして。
コメントありがとうございます。
自分でブログを書くのは初めてなので当然コメントを頂くのも最初であり、頂いたコメントにどのように返信していいかすら分からず、一瞬あせりました。
今日のブログに「13階段」をアップしようとしていたところでした。
そこにも書いたのですが、私にはやはり重かったですね。
「K・Nの悲劇」と同じく良い本なのでしょうけど・・・。
「半落ち」はぐっと引き込まれて読んだんですけど、どこが違うのか私にはよく分かりませんでした。
私にとって、最初のお客様です。
これからもよろしくお願いします。