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木内 昇

櫛挽道守(くしひきちもり) | 木内昇

主人公の登瀬は、名人と言われた櫛挽職人の父吾助のもと、自分も父のように櫛を引きたいと願い、ひたすらに家の作業場である板の間に執着して生きていきます。そうした姉の姿に妹喜和は反発心を燃やし、母は女のあるべき姿として家を守ることを教えるのみでした。
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