木内 昇 新選組 幕末の青嵐 | 木内昇 書名の示す通り、新選組の物語です。なかなかの掘り出し物でした。全七章の中に短い項が立てられて、その短めの項毎に視点が変わります。語りは三人称ではあるのですが、視点の主の主観を通して試衛館時代から明治維新に至る流れの中での新選組が語られています。 2014.06.04 木内 昇
浅田 次郎 輪違屋糸里 | 浅田 次郎 文久三年八月。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は、近藤勇ら試衛館派と、芹沢鴨の水戸派の対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓・糸里は、姉のような存在である輪違屋の音羽太夫を芹沢に殺され、浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。 2014.02.10 浅田 次郎
浅田 次郎 壬生義士伝 | 浅田 次郎 鳥羽伏見の戦の大勢が決した後、京の人からは「人斬り貫一」と恐れられた吉村貫一郎が満身創痍の姿で大坂にある南部藩蔵屋敷にたどり着いた。そこにいた吉村貫一郎の幼馴染でもあり組頭でもある大野次郎左衛門は即座に「腹を切れ」と命じるのだった。 2014.01.23 浅田 次郎
浅田 次郎 一刀斎夢録 | 浅田 次郎 明治天皇が崩御し、時代は大正に変わった頃、全国武道大会の決勝まで進む腕を持つ近衛師団の梶原中尉は、全国武道大会で五年連続優勝を成し遂げている榊吉太郎から新撰組副長助勤の斎藤一という人物のことを聞いた。 2013.12.20 浅田 次郎