佐々木 譲

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佐々木 譲

沈黙法廷 | 佐々木 譲

綿密な捜査状況、そしてその後の法廷の様子までをも丁寧に描き出している長編の警察小説であり、法廷小説です。これまで読んできた佐々木譲の作品とはかなり異なる印象でしたが、それでいて人間の姿が置き忘れられることはない作品でした。
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廃墟に乞う | 佐々木 譲

本書は、休職中の刑事の仙道を主人公とするハードボイルド短編小説集で、第142回直木賞の受賞作品です。物語の湿度が極力低めで、決して派手ではなく、最終的に心のどこかにストンと落ちついて、余韻が残る個人的な好みに非常に合致した作品でした。
佐々木 譲

警官の掟 | 佐々木 譲 

これまでの佐々木譲の系統からすると若干異なる印象を持った、それでもなお王道と言っていい長編警察小説です。大きな物語の流れの中での人間ドラマ、ではないのです。凝縮された時間の中での刑事たちの活動を追い掛けながらサスペンスフルな物語が構築してあります。
佐々木 譲

暴雪圏 | 佐々木 譲

本書は『駐在警官・川久保篤シリーズ』の第二弾で、短編集だった前作と異なり本作は文庫版でも504頁という長編の警察小説です。今回は前半はいわゆるグランドホテル形式で、後半になり、特定の場所に収斂してサスペンス感に満ちた展開になります。
佐々木 譲

制服捜査 | 佐々木 譲

本書は『駐在警官・川久保篤シリーズ』の第一作目で、北海道十勝地方にある志茂別町の駐在所に異動になった川久保篤という元ベテラン刑事の物語です。肩の凝らない描写で、地方の町の日常で起きる事件を描く連作の短編集ですが、かなり読み応えのある小説です。
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