笹本 稜平

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その峰の彼方 | 笹本稜平

本書『その峰の彼方』は、北米最高峰マッキンリーを舞台とする長編の山岳小説で、「人は何故山に登るのか」という問いに対する答えを探そうとするかのような、通常のエンターテイメント小説とは異なる作品だといえる。
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笹本 稜平 逆流 越境捜査

本書は『越境捜査シリーズ』の四冊目の物語です。シリーズ一冊目の『越境捜査』は神奈川県警と警視庁の軋轢の中、鷺沼や宮野たちが単独で事件解明に走り回る、という舞台設定も面白く、物語もシリアスで結構面白い作品でした。
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笹本 稜平 恋する組長

首都圏にあるという、東西の指定広域暴力団の草刈り場となるには狭いが地場の独立系の組が参入しての陣取り合戦は無くならない街、S市を舞台にした、"探偵"と呼ばれる"おれ"の活躍を描く連作短編集です。
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天空への回廊 | 笹本稜平

山岳小説+冒険小説という実に贅沢な小説です。山岳小説も冒険小説もこの作家の得意とする分野らしく、評判通りの面白い作品でした。文庫本で650頁を超える大作です。ストーリーは二転三転とし、読者をなかなかに飽きさせません。
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未踏峰 | 笹本稜平

橘裕也は薬物依存から万引き事件を起こしていた。戸村サヤカはアスペルガー症候群に罹っていた。勝田慎二は軽度の知的障害を持つ身だった。そうした三人が力を合わせ、勝手にビンティ・ヒュッテと名付けたヒマラヤの未踏峰の初登頂に挑戦する物語です。
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還るべき場所 | 笹本稜平

矢代翔平は恋人栗本聖美を世界第2の高峰、ヒマラヤのK2での事故で失ってしまう。その事故で聖美自らザイルを切断したのではないかという疑惑を払拭できないまま、翔平は山に近づけないでいた。四年後、登山ツアーのガイドとして再びK2に登ることとなった。
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春を背負って | 笹本稜平

先端技術者としての仕事に挫折した長嶺亨は、山小屋を営む父の訃報に接し、脱サラをして後を継ぐことを決意する。そんな亨の小屋を訪れるのは、ホームレスのゴロさん、自殺願望のOL、妻を亡くした老クライマー…。
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