浅田 次郎

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浅田 次郎

地下鉄(メトロ)に乗って

永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため…。
浅田 次郎

プリズンホテル 冬

救命救急センターの看護婦長「阿部マリア」またの名を「血まみれのマリア」は、ひとり静かに心を休めるために我らが「プリズンホテル」にやってきた。そこにはかつて彼女の恋人だった医師や天才登山家など例によって普通ではないお客が集っていたのだった。
浅田 次郎

プリズンホテル 秋

花沢支配人は青ざめた。なんの因果か、今宵、我らが「プリズンホテル」へ投宿するのは、おなじみ任侠大曽根一家御一行様と警視庁青山警察署の酒グセ最悪の慰安旅行団御一行様。そして、いわくありげな旅まわりの元アイドル歌手とその愛人。これは何が起きてもおかしくない…。
浅田 次郎

輪違屋糸里 | 浅田 次郎

文久三年八月。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は、近藤勇ら試衛館派と、芹沢鴨の水戸派の対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓・糸里は、姉のような存在である輪違屋の音羽太夫を芹沢に殺され、浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。
浅田 次郎

浅田 次郎 プリズンホテル

ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったという。招待をうけた作家の木戸孝之介が訪れたところ、運営するスタッフも極道であり、訪れるお客も殆どがその「業界」の人たちだという。そこは極道専用のホテルだったのだ。
浅田 次郎

壬生義士伝 | 浅田 次郎

鳥羽伏見の戦の大勢が決した後、京の人からは「人斬り貫一」と恐れられた吉村貫一郎が満身創痍の姿で大坂にある南部藩蔵屋敷にたどり着いた。そこにいた吉村貫一郎の幼馴染でもあり組頭でもある大野次郎左衛門は即座に「腹を切れ」と命じるのだった。
浅田 次郎

一刀斎夢録 | 浅田 次郎

明治天皇が崩御し、時代は大正に変わった頃、全国武道大会の決勝まで進む腕を持つ近衛師団の梶原中尉は、全国武道大会で五年連続優勝を成し遂げている榊吉太郎から新撰組副長助勤の斎藤一という人物のことを聞いた。
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