浅田 次郎 長く高い壁 | 浅田 次郎 本書『長く高い壁』は、浅田次郎の描く軍隊ものの長編ミステリー小説です。物語の舞台は中国北部の万里の長城であり、そこの守備隊10人の死亡の原因を調べるために一人の探偵小説家が派遣され、同行した河津中尉と共に事件を解明するという物語です。 2019.01.11 浅田 次郎
浅田 次郎 一路 | 浅田次郎 小野寺一路は、突然、参勤交代の御供頭を勤めることになる。しかし、御供頭の仕事について何も教えられていなかった。一路は、屋敷の焼け跡にあった「元和辛酉歳蒔坂左京大夫様行軍録」という冊子を頼りに参勤交代を行うことを決意するのだった。 2014.10.26 浅田 次郎
浅田 次郎 きんぴか | 浅田次郎 本書は浅田次郎の初期のユーモア長編小説です。既に今の浅田次郎の泣かせのテクニックや、見せ場の盛り上げ方などは備わっています。全体として一本の長編ではあるのですが、各章が短編としても読めるエピソードで構成されています。 2014.06.15 浅田 次郎
浅田 次郎 憑神 | 浅田次郎 貧乏御家人の別所彦四郎はほろ酔い気分で小さな祠に手を合わせると、現れたのは貧乏神だった。それでも彦四郎は、自分を陥れた井上軍兵衛に貧乏神の取り憑く先を変えてしまう。しかし、それは自分のかつての妻や子に苦難を押しつけることでもあった。 2014.05.25 浅田 次郎
浅田 次郎 黒書院の六兵衛 | 浅田次郎 尾張徳川家の徒組頭加倉井隼人が江戸城西の丸御殿に行くと、勝海舟から、未だ一人の侍が立退かずにいる、という知らせを受けた。官軍総大将の西郷は「些細な悶着も起こすな」と言う。加倉井は力も使えず、まずは男の正体を調べるのだった。 2014.05.08 浅田 次郎
浅田 次郎 天切り松 闇がたりシリーズ | 浅田次郎 かつて夜盗の「天切り松」と呼ばれた村田松蔵は、「闇がたり」という夜盗の声音を使って昔語りを始めます。その内容は、帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉」一家の物語でした。 2014.04.30 浅田 次郎
浅田 次郎 日輪の遺産 | 浅田次郎 丹羽明人は競馬場で知り合った老人の最後を看取ることになってしまう。ボランティアの海老沢と共にその老人から渡された手帳の内容に驚きながらも、老人の大家だという大地主の金原と共に一夜を明かすこととなった。次第に手帳の内容について虚構とばかりも言えない事実の符合に気付いて行く。 2014.04.21 浅田 次郎
浅田 次郎 鉄道員 娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた…。映画化され大ヒットした表題作「鉄道員」はじめ「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など、珠玉の短篇8作品を収録。 2014.03.21 浅田 次郎
浅田 次郎 プリズンホテル 春 とうとう、木戸孝之介の作品が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になった。しかし、義母の富江が行方不明になってしまう。富江が居なくなり、初めて自分の気持ちに気付く孝之介だったが、周りは文学賞の周りは文学賞の発表のことしか無い。 2014.03.18 浅田 次郎
浅田 次郎 椿山課長の七日間 サラリーマンが突然死を迎えたが心を残したまま死ねないと、同様にこの世に未練を残しているやくざの組長と小学生と共に三日間だけ現世に戻り、心残りの事柄を確認しようとします。生き返った三人の夫々の行動がユーモラスに、ペーソスに満ちた物語として語られます。 2014.03.16 浅田 次郎