梶 よう子

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桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 | 梶よう子

私が一番最初に読んだ梶よう子の作品が『柿のへた 御薬園同心 水上草介』でした。その続編が本書『桃のひこばえ』で、前作と変わらずに非常に優しい筆致です。読んでいる間中、あたたかな気持ちで満たされながら、草介の行いにやきもきさせられるのです。
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ことり屋おけい探鳥双紙 | 梶よう子

江戸は日本橋の小松町にある飼鳥屋(かいどりや)「ことりや」の女主人おけいを主人公とする連作の中編小説集です。店で扱う対象が小鳥ということもあってか、梶よう子という作家らしい慈愛に満ちた暖かい視線で語られる物語です。
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宝の山 商い同心お調べ帖

江戸の町を繁栄させるのは物が動き、銭が動くことだ―いなりずしから贋金まで、物価にまつわる騒動の始末に奮闘する同心・澤本神人。家では亡くなった妹の娘・多代を男手ひとつで育ててきたが、そこに居酒屋の美人女将が現れて―物の値段に人情を吹き込む。
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夢の花、咲く | 梶よう子

ある殺人事件が起きその被害者は植木職人ではないかと思われた。中根興三郎は知り合いの植木職人である留次郎や吉蔵に尋ねるが身元が分からない。一方、定町廻り同心の岡崎六郎太は、吉蔵の娘お京と結婚することになっていたが、その吉蔵に疑いがかかってしまう。
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一朝の夢 | 梶 よう子

両組御姓名掛り同心である中根興三郎は、図体は大きいものの気性は優しく、朝顔の栽培にのみ熱中している男だった。そうした中、興三郎は朝顔栽培を通じて鍋島直孝の屋敷で宗観という人物と出会い、時代のうねりの中に引き込まれることとなるのだった。
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