杉本 章子

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杉本 章子

精姫様一条 お狂言師歌吉うきよ暦

今をときめくお狂言師の歌吉は隠密の手駒も務める。踊りを披露したこともある将軍家慶の養女精姫の嫁ぎ先として名の挙がる井伊家と有馬家の使者が、心中に見せかけて殺された。
杉本 章子

春告鳥

「女用知恵鑑宝織」(おんなようちえかがみたからおり)という実際に出版されていた占いの本をネタに、各月の占いになぞり、十二通りの女の喜びを、また悲哀を描いている短編集です。
杉本 章子

名主の裔

斎藤月岑は神田雉子町に居をかまえる、草創名主24家のひとつ斎藤家の9代目。3代にわたって著わした「江戸名所図会」は斎藤家の悲願の作であった。江戸最後の名主の目を通して時代相を描く表題作、「江戸繁昌記」の寺門静軒の生涯を描く「男の軌跡」を収める中篇集。
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杉本 章子

大奥二人道成寺 お狂言師歌吉うきよ暦

大名家の奥向きで踊りをお見せする狂言師の一座に加わって間もない歌吉に、上様の御前で「道成寺」の連れ舞を披露するという大役が。相方の坂東流名取りの照代は上様のお手つきで、三年前に宿さがりしながら再び召し出されることになり、命を狙われているという
杉本 章子

お狂言師歌吉うきよ暦

路考お粂と謳われた水木歌仙の下で踊りの稽古に励むお吉。十三で「歌吉」の名をいただいて五年、ようやく大名家の奥向きで踊りを披露するお狂言師の一座に加えてもらえることになった矢先、嫉妬した相弟子に小鋸で頬に一生消えない傷をつけられる。
杉本 章子

東京影同心

金子弥一郎は慶応3年に異例の若さで定町回り同心となったものの、幕府は瓦解して町奉行も消滅。新政府に仕官した同僚の誘いにも気が進まず、元岡っ引の始めた料理茶屋に居候を決め込んだが、ひょんな縁で佐幕派の「中外新聞」で種取り記者として探索にあたることに。
杉本 章子

杉本 章子 その日/銀河祭りのふたり―信太郎人情始末帖

火事の怪我で視力を失った呉服太物店「美濃屋」の主・信太郎と、その身を案じるおぬい。眼も回復しないまま、美濃屋では手代頭の助四郎が店を飛び出し、別家・菱屋とも義絶するなど揉め事が続く。そんなある日、江戸を大きな揺れが襲う―。
杉本 章子

火喰鳥 信太郎人情始末帖

父の遺言により、美濃屋の跡を継ぐことになった信太郎。世話になった長屋の仲間と別れの宴をしていたとき、河原崎座が火事になった。恩人を助けるため、燃え盛る河原崎座に駆け込んだ信太郎だが、そのせいで目が見えなくなってしまう。
杉本 章子

杉本 章子 きずな ― 信太郎人情始末帖

吉原の引手茶屋の子持ち後家、おぬいと深い仲になり、内証勘当された老舗太物問屋美濃屋の跡取り息子、信太郎。子供も授かった二人に救いの手を差し伸べたのは、他ならぬ父、卯兵衛だった。日々の暮らしの中で培ってきた「きずな」が彼らの人生を大きく変えていく。
杉本 章子

東京新大橋雨中図

明治浮世絵の三傑の一人に数えられ、最後の浮世絵師と呼ばれた小林清親の物語です。小林清親は年老いた母と共に駿府へ移住することになるが、生活出来ずに結局江戸へと舞い戻ることとなった。そこで、大黒屋と知り合い、画で身を立てる決心をする。
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