木内 昇

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木内 昇

櫛挽道守(くしひきちもり) | 木内昇

主人公の登瀬は、名人と言われた櫛挽職人の父吾助のもと、自分も父のように櫛を引きたいと願い、ひたすらに家の作業場である板の間に執着して生きていきます。そうした姉の姿に妹喜和は反発心を燃やし、母は女のあるべき姿として家を守ることを教えるのみでした。
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新選組 幕末の青嵐 | 木内昇

書名の示す通り、新選組の物語です。なかなかの掘り出し物でした。全七章の中に短い項が立てられて、その短めの項毎に視点が変わります。語りは三人称ではあるのですが、視点の主の主観を通して試衛館時代から明治維新に至る流れの中での新選組が語られています。
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