北野武、松本人志、甲本ヒロト、そのまんま東、稲川淳二…芸能界という「この世ならぬあの世」に棲息する巨星・名人・怪人を、博士の鋭い目と、異常なまでの愛情で活写し、満都の喝采を浴びた傑作藝能ルポ・エッセイ!「2013年の有吉弘行」を特別収録。さらにはオードリー若林正恭による渾身の解説を付して、堂々文庫化!(「BOOK」データベースより)
お笑いが好きで、見るテレビ番組も芸人の出るバラエティーが大半の私です。
本当は吉本の笑いが好きなのだけれど、北野武のハチャメチャぶりもまた好物です。お笑いウルトラクイズなど、ホントに馬鹿だなぁと言いながら見ていたものです。
でも、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」はついていけませんでした。初期の電波少年と同じく、私の中でのお笑いと下品との限界を超えていたのです。
本書の著者水道橋博士はネタは多分一度くらい見た気もするけど覚えていません。多分見ていないのでしょう。
その水道橋博士のルポです。対象が面白そうで読んでみたのだけれど、拾いものでした。
この頃テレビで見る水道橋博士は馬鹿をやっている姿ではなく、本音を語る場面を見る機会があったので頭のいい人だとは思っていたのだけれど、これほどまでに文章力もある人だとは思ってもみませんでした。
対象への切り口が非常に冷静で自分らの知らない姿を見せてくれているように思えます。
期待して読んだ名プロデューサー加地倫三氏の「たくらむ技術」とは異なり、なかなかに面白く読んだ一冊でした。
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好きなお笑いタレントは大勢います、あまりにも口を開けてお笑い番組を見ていると、嫁さんに馬鹿にされるのでもしかしたらお笑い番組は低俗なのかもしれません。
残るタレントはそれなりに味を持ち、支持されていることなので偉い。
御茶ノ水博士の本を読む機会があるかどうか、明るくなってきた土曜の昼下がり。
お笑いが好きで、バラエティーばかり見ています。
あとは映画ですね。
ドラマは殆ど見ません。
ところで、非公開にされたのはどういう理由なのでしょう。