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永瀬 隼介 刑事の骨


1993年、あと一歩のところで連続幼児殺人犯を取り逃がした不破と田村の同期コンビ。17年後、不破を訪ねてきた田村は、その夜に変死を遂げた。定年後も事件の捜査を続けていた田村の執念、そして刑事訴訟法改正の狭間で“公訴時効”の名の元に忘れ去られた被害者たちの無念を胸に、不破は真犯人に迫る!


上昇志向の強い主人公不破孝作は連続幼児殺害事件の管理官だったが、同期の交番勤務の警察官田村保一のミスで犯人を取り逃がしてしまい、出世の道を断たれてしまう。

退職後、スーパーの保安員をやっている不破のもとに田村が訪ねてきたが、その夜田村は新宿のビルの屋上から落ちて死んでしまう。

一人で連続幼児殺害事件の捜査を続けていた田村が真犯人に迫っていたことに気付いた不破は、田村の捜査を引き継ぎ調べ始めるのだった。

結論から言えば面白かったです。なかなかにしっかりとした構成で読みやすく、それなりに引き込まれました。

以前読んだこの作家の「越境」という作品が決して面白いとは言えず、その時の惹句に「永瀬隼介の最高傑作」とあったこともあって、もうこの人の作品は読むことも無いと思っていたのです。

しかし、ある書店員の方の推薦文で面白いとあったので読んでみる気にななりました。

ただ、筋立てが決して独創的という訳ではなく、それどころか少々強引とさえ思える個所もあります。

現実の生きた社会、人間と比べてみたときに、設定が無理とまでは言わなくても、考えにくかったり、主人公の性格に微妙な違和感があったりと、諸手を挙げておすすめの本ですとはいえない気がするのです。

でも、大半の人は面白いと思えるのではないでしょうか。上記の批判はあくまで個人的な好みの問題だと思えるからです。

雑読者

熊本市在住の爺さん。 活字中毒の乱読、雑読派。 SF小説、冒険小説などを特に好む。 音楽はかつてのフォーク好き。洋楽はブラフォー、ビートルズ他。

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  •  旅行業として昨日お客様と打ち合わせをしてきました。一泊団体旅行です。
    お客様と別れてから歩き始めました。
     高円寺は阿波踊りが定着した街です、その高円寺から阿佐ヶ谷まで歩きました。JR中央線の一区間となります。
     阿佐ヶ谷パールセンターの商店街でBookOffをみつけ、体がスーッと店内に入っていきました。
     直木賞受賞作品コーナーで一冊を選び、書店員おすすめコーナーでも一冊選びました。
     わが町にはBookOffが無いです。古本やは数件ありますが。
    更に荻窪まで一区間歩きました。
     荻窪駅前にも大きなBookOffの店舗がありました。
    映画一本観るのにシニア料金で1000円、単行本は1600円
    古本は100円から400円、図書館で借りる選択もできます。
     有効なお金の使い方は何時もつきまとう経済状況で生活をしています。

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